張り子の虎の生存報告

このブログは、私、本名イニシャル「O.Y.」の、血のつながりのある人や、親しいがなかなか会えない友人、昔とてもお世話になった方など、極限られた人(トータル10人くらい?)向けへの生存報告です。特に、海外に行くときなどは、必ず更新していこうと思います。(私は公式のSNSなどでは、自分が何処にいるかはなるべくボカしたいということなどもあり…)  このブログが長期間更新されないような時は。。。察していただけると幸いです。合掌。

昔、姉にも引き合わせた舞台監督さんと、ついに!

現在地:鳥取県某所

鳥取の田舎で落ち着いて暮らしてます。せっかく海辺にいるので、日々海岸で瞑想&ダンス修行してます。

以下は、鳥取に来る前、東京でのことですが、

12月の、文化庁から助成金が下りる、私の自主公演のため、昨日、某舞台監督さんに会いました。もう60代になられた、女性の方。昔、私が26歳くらいの頃に、関わっていたダンスグループの公演でお仕事依頼してから、実に22年ぶりの再会。その22年前の時は、ダンスグループにお金がなく、なんとノーギャラで仕事を受けてもらっていたのでした!
「生き延びろよ、そして私にギャラを払えるようになってくれ」と激励してくれた彼女。やっと、やっと、きちんと正規のギャラを払ってお仕事依頼ができます。
この程度で、恩を返せるとは思ってないけれど、兎に角、やっとここまで来れました。

12月公演の先どうなるかまだわかりません。もう一回自主公演できるか、それならまた彼女に依頼したいが、資金貯めてから、また海外活動メインになるかも。
もし12月公演が彼女との最後になっても悔いのないよう、充実したものにしたい。